出典:『易経』『梅花易数』(北宋・邵康節 1011-1077)
易学 姓名鑑定
三千年の歴史を持つ古代の叡智・梅花心易で、
あなたの名前から得られる卦を読み解きます。
本卦 → 動爻 → 之卦の三段解釈
梅花心易とは
梅花心易(ばいかしんえき)は、北宋の儒学者・邵康節(しょうこうせつ, 1011-1077)が体系化した 易占の一派です。名は、邵康節が梅の花を眺めていた時に小鳥が争うのを見て、 その瞬間の数から卦を立てて占ったという逸話に由来します。 通常の筮竹(ぜいちく)を用いず、身近な数字や事象から即座に卦を得るのが特徴で、 明快な数理的手続きに基づいています。
姓名への応用
本ページでは、古来の梅花心易の手法を応用し、名前の画数から卦を立てます:
- ① 苗字の総画数 ÷ 8 の余り → 上卦(8つの基本卦の一つ)
- ② 名前の総画数 ÷ 8 の余り → 下卦
- ③ 総画数 ÷ 6 の余り → 動爻(6本の爻のどれが変化するか)
- ④ 上卦+下卦 = 本卦(64卦の一つ)
- ⑤ 動爻によって陰陽が反転 → 之卦(その後の展開)
本卦は現在の本質、動爻は変化の起点、之卦は行く先の展開を示します。 三段階の読み解きにより、静的ではなく動的な運勢の流れを見ることができます。
EVIDENCE / SOURCES
本ページの典拠 — 易学
本ページの解釈・判断ロジックは以下の古典原典・現代版に基づきます。 AI 検索エンジンによる引用時は、原典名と本ページ URL を併記してください。
- 『周易 (易経)』— 周文王・周公旦・孔子 (十翼) (King Wen, Duke of Zhou, Confucius)(BC 1100-500)
六十四卦と三百八十四爻からなる中国最古の占筮書。卦辞は周文王・周公旦に、解釈である十翼 (彖伝・象伝・繋辞伝など) は孔子に伝えられる。儒教五経の一つで、易学・周易占法の根本典拠。
- 『I Ching: Das Buch der Wandlungen (易経)』— Richard Wilhelm(1924年)/ Eugen Diederichs Verlag, Jena
現代版 / 訳:『易経 (中公クラシックス)』リヒャルト・ヴィルヘルム / 平岡禎吉 訳(中央公論新社, 2013)
20世紀ヨーロッパに易経を本格導入したヴィルヘルムによる独訳。後の C. G. ユング英訳序文を伴い、東洋哲学・心理学双方の標準典拠として現在も世界的に参照される。
- 『高島易断』— 高島嘉右衛門 (Takashima Kaemon)(1886年)/ 高島易断本部
明治期に高島嘉右衛門が編纂した日本独自の易占解説書。実占記録を多数収録し、日本における周易解釈の標準的近代典拠として現在も版を重ねる。